夫婦で育休!とってみるブログ

30代女性管理職が不妊治療、流産を経て妊娠し、夫と共に育休をとる様子を記録するブログです。

育休の前に~不妊治療について③~

◆妊活病院変更

なんだか面倒になって病院から足が遠退いたのが妊活3年目くらい?
通院ストレスから解放されるとできるとかって話もあるし、なんつって。
そもそもそんなストレス抱えてないのに通院やめて何か解決するはずもなく笑
家でなんとなくタイミングとるのも面倒で😅
そんな期間が一年近くあった気がする…。

どうせ再開するなら心機一転してみようと思って病院変更。


それまでは地元で有名な不妊治療の病院に行ってたのだけど、仕事の前後に行くとなるとちょっと遠かった。
どうせなら、駆け込み寺的な病院で、かつ通って楽しい病院にしよう!と決めたのが、


杉山産婦人科 丸の内分院


妊活トークになるといつも名前が上がってた杉山。
神様仏様杉山様という人もいるくらいだった。
東京駅前のオアゾの中にあるし、綺麗だし、行ってみるか!てなわけで、転院。
確か初診の予約とるのかなり先になった気がする。

病院はキレイで広くて落ち着いてて通ってて気持ちがよかったなー。
コーヒーとか飲み物も飲めるし、ソファもわりとゆったり使えるし。
休みの日は丸の内で買い物したりして。

先生たちもサバサバして粛々とさばいてくれて、ウダウダ言わないタイプの私にとってはちょうどよかった。
体感的に不妊治療ってとにかくやるべきことを粛々とすすめるものだと思っているので。


治療の方は、また初めから一通りの検査をして、人工受精も一回やったかな?
病院通い再開するなら何よりもう手っ取り早く!と思ってたので、すぐに体外受精にステップアップを決意。


杉山産婦人科では頻繁に体外受精の説明会を開いていて、まずは夫婦でそこに参加。
この説明会が私にはとても腑に落ちてよかった。
元々体外受精ヤル気満々で行ったけど、「なぜやるか」がすごくハッキリして、期待もできた。
体外受精がいかに合理的な手法で、やらないでチマチマ他のことするのがいかに時間の無駄か、医学的に説明してもらえた有意義な説明会でした。
なにも文句は言わない夫も、多分色んな疑問が解消されたと思われる。


もしもステップアップを迷ってる人がいるならば、迷ってる暇があったらまずは説明会を聞いて正しく理解することを切におすすめします。


子供ができるって神秘だし奇跡だけど、医学的には明快なステップがあるのに、なんだか都市伝説みたいなコーティングが多い気がする。
そしてそーいうことが妊活女性を苦しめている気がする。

こうした方がいいらしい、とか言う人も
そこまでしなくていいんじゃない?とか言う人も
体外受精なんて…!とか言う人も
全員無責任な他人だしね。


そんなわけで、我が道を行く妊活はつづく…